リヴフォーエバーは、右前肢の腱鞘炎の個所は、既に腫れが引いて熱もなかったため患部は分かりにくかったです。
また数日前に堀調教師が視察に来られて患部を確認した時には痛がる素振りをしたため獣医師に診断させてくれとの要請から、一昨日診断をしてもらいました。
併せて全身の触診をしてもらいましたが、左前肢の深管(しんかん)を少し痛がっていました。
右肢を庇ったために痛めたのかもしれないとのことでしたが、程度は軽いもので、そもそも1か月の舎飼い予定であるならば、腱鞘炎と同様、治療をしないで動かさなければ治るとの診断結果でした。
その他は、特に傷んでいる箇所はないとのことでした。
1年以上頑張ってもらいましたので、既定の休養期間だと思い進めさせてもらいます。
腱鞘炎については、1か月後にエコー検査を行い、問題がないようなら、パドック放牧からWM運動を始めてもらう予定です。
引き続きよろしくお願いします。