2018/06/04

ラルガヴィータ13近況報告@セイクリットファーム2015年7月投稿分


◆堀調教師コメント

ラルガヴィータ13は、また大きくなっていました。
乗り込んでいるのでヨロに筋肉が出てきて膨らんでいました。
順調に成長していると感じられました。

欲を言えば、もっと踏み込みがしっかりしてくると楽しみが増えてきますので、乗り込みを継続してくれるよう依頼してきました。

暑さを避けて入厩を遅らせたことが良い方に向いていると思います。
入厩してくるのが楽しみです。


<セイクリットファーム@6月調教報告>
◆6月の調教内容等

6/1  :屋内 T:1600m、C:2400m、Wマシーン
6/2  :屋内 T:1600m、C:1600m、坂路:C1400m×1、Wマシーン
6/3  :屋内 T:2400m、Wマシーン
6/4  :屋内 T:1600m、C:2400m、Wマシーン
6/5  :屋内 T:1600m、C:1600m、坂路:C1400m×1、Wマシーン
6/6  :屋内 T:2400m、Wマシーン
6/7  :
6/8  :屋内 T:1600m、C:2800m、Wマシーン
6/9  :屋内 T:1600m、C:2000m、坂路:C1400m×1、Wマシーン
6/10 :屋内 T:2400m、Wマシーン
6/11 :屋内 T:1600m、C:3200m、Wマシーン
6/12 :屋内 T:1600m、C:1600m、坂路:C1000m×1、Wマシーン
6/13 :屋内 T:1600m、C:2800m、Wマシーン
6/14 :
6/15 :屋内 T:1200m、C:1600m、スロー、Wマシーン
6/16 :屋内 T:1600m、C:2000m、坂路:C1400m×1、Wマシーン
6/17 :屋内 T:2400m、Wマシーン
6/18 :屋内 T:2400m、C:1600m、Wマシーン
6/19 :屋内 T:1600m、C:2000m、坂路:C1400m×1、Wマシーン
6/20 :屋内 T:1600m、C:2800m、Wマシーン
6/21 :
6/22 :屋内 T:1600m、C:3200m、Wマシーン
6/23 :屋内 T:1600m、C:1600m、坂路:C1400m×1、Wマシーン
6/24 :屋内 T:2400m、Wマシーン
6/25 :屋内 T:1600m、C:3200m、Wマシーン
6/26 :屋内 T:1600m、C:3200m、Wマシーン
6/27 :屋内 T:1600m、C:1600m、坂路:C1400m×1、Wマシーン
6/28 :
6/29 :屋内 T:1600m、C:2800m、Wマシーン
6/30 :屋内 T:1600m、C:1600m、坂路:C1400m×1、Wマシーン

コース  : 馬場=1000m走路、坂路=1400m、角馬場、屋内馬場=800m
設備   : WM=ウォーキングマシーン
調教記号 : W=ウォーキング、T=トロット、H=ハッキング、C=キャンター、G=ギャロップ  B=ブレーキング

◆小林セイクリットファーム代表コメント
速い時計での乗り込みも出来ており(坂路15秒から上がり13秒 馬なり)今後も体調を安定させながら、継続して負荷を掛けていきます。


PS:
ウォーミングアップ・クーリングダウンは調教の前後に最低でも10分以上の常歩を
なるべく速いスピードで行っています。
距離としては、大凡1500mぐらいを意識しています。


<測尺>
5 /16 体重:479kg、体高:162cm、胸囲:187cm、管囲:21.5cm
6 /20 体重:486kg、体高:163cm、胸囲:187cm、管囲:21.6cm



ラルガヴィータ13の見学のために7月3、4日セイクリットファームを訪問してきました。
本日は、写真をアップさせていただきました。
馬体からもその艶からも体調が上がって来たことがわかります。
調教も順調に進んでおります。


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とても楽しみです!
ラルガヴィータ13の見学のために7月3、4日セイクリットファームを訪問してきました。

◆事務局から

3日は、WMから屋内馬場で軽めに乗られ、ドームでダグからキャンターを行い、坂路で20-20を乗られました。
その後、クールダウンを行いました。

4日は、WM、屋内馬場で準備運動を行って、ドームで軽く乗られて、坂路で併せ調教が行われた。
坂路では、2頭併せで外側で入りは16秒から13-13秒を乗られました。
その後、ゲートを通す練習を行い、クールダウンで締めました。

4日に騎乗した騎乗者のコメントは、
「初めて騎乗しました。
ソラを使ったり、周りの環境にキョロキョロしながら集中しないで走っていました。
また、右トモの緩さはありましたが、これらは成長過程のもので時間が解消してくれます。

背中が柔らかく、飛びが大きくてすごくいいです。
この仔が持っているパフォーマンスはすごいです。
能力はかなり高いです。

すぐに通用する力を持っていますが、課題を解消してから入厩させた方が良いと思います。
個人的意見ですが、暑さも考慮すれば秋口に移動すれば良いのではないでしょうか。
それまでに課題は解消しますので、それからでも遅くはないと思います。

馬主様は、早く入厩させたいと願っていると思いますが、ここは我慢した方が順調に進められると思います。」
結構、強気なコメントをもらいました。

当クラブとしても大きな期待をしている馬なので、
ラルガヴィータ13の移動時期は、小林セイクリットファーム代表、堀調教師と検討した結果、8月末の移動を目処に馬本位で仕上げて行って小林氏のGOサインを基に移動日程を決めます。

セイクリットファームで引き続きしっかりと成長を促してもらい、鍛えてもらいます。
◆屋内馬場でウォーミングアップをするラルガヴィータ13
 

丸馬場(7月3日)

 

坂路①

 

坂路(上と同じですが、坂路の直線部分だけになってしまいました・・)

 

ゲート練習

 
 

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